どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!
お子様も夏休みに入られて、ご家族でお出かけを計画されている方も多いのではないでしょうか?
今回はこれから開催される日本で有名な夏祭りについてご紹介したいと思います。
みなさん、日本の夏祭りと聞いて思い浮かぶものはありますか?
<ねぶた祭り>青森市/8月2日〜7日
東北三大祭りの1つで国の重要無形民俗文化財に指定されている「青森ねぶた祭り」
七夕行事である「燈籠流し」が変化したものと考えられていますが、はっきりとルーツはわかっていないようです。
大迫力の「ねぶた」と呼ばれる巨大な灯籠を山車に乗せて15〜20台もの大型ねぶたが街を練り歩く迫力あるお祭りです。
おすすめの楽しみ方としては
・ねぶたの迫力を感じられる観覧スポットを選ぶ
運行コースが公式サイトで毎年発表されていたり、有料観覧席も設けられています。
・ハネトと一緒に踊る
ハネトとは、ねぶたと一緒に祭りを盛り上げる踊り子です。
「ラッセラー」という掛け声に合わせて力強く踊ります。
ハネトの衣装をレンタルすれば、誰でも気軽に参加することができます。
・事前に予習する
青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、「青森ねぶた祭」の歴史や魅力を体感できる観光施設です。
知識を入れておくことでより楽しむことができそうですね!
<阿波おどり>徳島市/8月11日〜15日
阿波おどりは400年を超える歴史を持つといわれる、徳島が世界に誇る伝統芸能です。
徳島藩主が城下町を活性化するために踊りを奨励したのが始まりとされています。
特徴は、踊り子たちが浴衣姿で軽快なステップを踏む「踊り」と、三味線や笛、太鼓などの囃子によって奏でられる「囃子」が一体となった華やかさです。
踊り子たちは連と呼ばれるグループで踊り、それぞれ異なる衣装や踊り、囃子を持ち、競演します。
おすすめの楽しみ方としては
・有料観覧席でゆっくりと鑑賞する
阿波おどりには、有料の観覧席が設けられています。
2024年はS席の中に新たにSS席を設け、ゆったりと観覧できるようになっています。
・実際に踊りに参加してみる
徳島阿波おどりには「にわか連」という、飛び入り専用の連があります。
服装も自由で踊り方も教えてもらえるとのこと。
公式ホームページ
<仙台七夕まつり>仙台市/8月6日〜8日
仙台七夕まつりは、伊達政宗公が仙台藩の城下町に七夕の飾りを飾らせたのが起源とされています。
七夕というと7月7日のイメージがありますが旧暦7月7日ということで現在の8月6日から8日に開催されています。
仙台七夕まつりの見どころは、なんといっても豪華絢爛な七夕飾りです。
おすすめの楽しみ方としては
・アーケード街の七夕飾りを堪能する
仙台駅前から中央通り、一番町通りのアーケード街にかけて豪華絢爛な七夕飾りが楽しめます。
・仙台七夕花火大会を楽しむ
フィナーレを飾るのが、仙台七夕花火大会です。約16,000発の花火が夜空を彩ります。
公式ホームページ
・幻想灯夜 瑞鳳殿七夕ナイト
本殿ライトアップのほか、敷地内に竹灯籠も灯されるそうです。
夏祭り、地元のものに参加される方も多いのではないかと思います。
近所でも毎年盆踊りの音楽が聞こえてきます。
近くの夏祭りでも浴衣を着て出かけるだけで、いつもと違う気分を味わえそうですね!!
浴衣といえばこちらがおすすめです。
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ピアスやイヤリングも合わせてどうぞ。
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