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執筆者の写真伝統屋 暁

効果的なお守りの持ち方と使い方

更新日:4月26日

どうも、伝統技術を愛してやまない伝統屋 暁のスタッフです!


伝統屋 暁ではアクセサリー以外にお守りも取り扱っています。



みなさん「より効果のあるお守りの持ち歩き方」ご存知ですか?


これは神社などで買われたものについても同じですので、ぜひ参考になさってください。


1.健康祈願・厄除けとしての場合

玉鋼のお守りには「マイナスエネルギーをプラスエネルギーに変換する」パワーがあるといわれています。

このマイナスエネルギーを感じている方に感しては厄除けに近い意味もあるかと思います。

その場合、心臓に近い位置に持つのが最も効果が高まるといわれています。


ジャケットの内ポケットに入れたりすると、より効果がありそうです。


2.交通安全のお守りとしての場合

危機回避の意味もある玉鋼のお守りを交通安全のお守りとして持たれる時は、鍵に着けていただくことをおすすめします。


3.仕事運を高めたい方に

「重要な判断で失敗しないようにする」「最大のピンチから最高のチャンスを生み出させる」というエネルギーも持つといわれるお守りです。

仕事運を高めたい方にはスケジュール帳や通勤バッグなど、仕事に使われるものに着けていただくといいでしょう。


4.恋愛運を高めたい方に

「最愛のパートナーや最高の仲間など、良縁を引き寄せる」というエネルギーもあるといわれていますので、恋愛運を高めたい方にもおすすめです。

持ち方はスケジュール帳、日常に使うバッグにつけるのがいいでしょう。





【できれば避けていただきたいこと】

日の目を見ない持ち方は、できるだけ避けていただきたいです。

引き出しに入れたまま、密閉されたところに置いたままというのはお守りの持ち方としてあまり相応しくありません。

身近なものにつけていただくのがやはりおすすめです。


家に置いておくのならば明るく高さのあるところがいいです。

こまめにお掃除できるところに置いてください。





さて、お守りはいつから存在しているのでしょうか?


実は縄文時代にはすでに魔除けとして勾玉を身につけていたという説があります。

霊魂が飛んでいる様子を象徴したものとされ、神に守られると信仰されたようです。




本格的に浸透したのは平安時代、疫病や災難から守る目的でお守りを持ち歩いたといわれています。

当時は天然痘などの病が流行し、これらの疫病は戦争などで死を遂げた者の怨霊の仕業だと考えられたのです。


貴族など上流階級の女性の間で、『懸守(かけまもり)』という筒状の布の袋に紙のお札や仏像などを入れて胸から掛けるお守りが広まったそうです。

肌身離さず持っていたので『肌守(はだまもり)』とも呼ばれていました。




そして江戸時代末期に、社寺の護符を入れた巾着型のお守り袋が誕生します。

ほぼ現代のお守りと同じですね。


ちなみによくある長方形のものは三越呉服店が印籠をヒントに考案したと言われています。



こうしてみてみると、勾玉の耳飾りなどは元々お守りだったんですね。



魔よけのモチーフが現在もアクセサリーやパワーストーンに変化して残っているということがわかります。


アクセサリーとして身につけていただく玉鋼も、お守りと同じ玉鋼。

パワーストーン効果もあるアクセサリーとして身につけていただけます!



当店のものは「磁鉄鉱」に秘められたパワーによるものです。


磁鉄鉱が持つ石言葉は「あなたを負の環境や感情から護る」


マイナスエネルギーをプラスエネルギーに変換する意味と効果があリます。



その他にも磁鉄鉱の持つパワーについて調べてみるとこのような効果が!


⭐︎最大のピンチから最高のチャンスを生み出させる

⭐︎直感力を高め、幸運の獲得と危機回避を行う

⭐︎重要な判断で失敗しないようにする

⭐︎乱れた感情を整える

⭐︎最愛のパートナーや最高の仲間など、良縁を引き寄せる


すごいパワーがありそうですね。

ぜひ、大切な方へのプレゼントにもどうぞ!



お守りのページはこちら






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伝統屋 暁で取り扱っている作品は全て本物の技術を詰め込んでいます。

和風アクセサリーが大好きなあなたにも満足いただける作品が揃っています。


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